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救急外来の看護師が怖いと思う時ってどんな時?怖い瞬間4つをご紹介します!

救急外来の看護師が怖いと思う時は、どんなときでしょうか?救急外来で働いていると、「怖い!」と思うことが度々あるんです。

救急外来で働きたい看護師さんは、これを確認してから働けば、「えぇ!救急外来ってこんなところだったの!?」という後悔を避けることができますよ!

救急外来の看護師が怖いと感じる瞬間=突然の急変

救急外来の看護師が怖いと感じる瞬間の1つ目は、突然の急変です。特に、何の前兆もなく、それまでは軽症だと思っていたウォークインの患者さんが、突然急変したら怖いですよね。

救急搬送の患者さんは、看護師としてもある程度心の準備ができています。モニターをつけたりできますし、急変してもすぐに気付けるように、注意して観察します。

でも、ウォークインの患者さんで、それほど重症に見えなかった、バイタルサインを測っても、そこまで逸脱していなかった場合、緊急性は低いと判断します。

当然、そのような患者さんは注意して観察しなくなります。本来なら、患者さん全員を100%の力を注いで異常の早期発見に努めなければいけないのですが、トリアージの結果、緊急性は低いと判断した患者さんは、それほど注意しなくなりますよね。

全員に100%の観察力は注げないですから。でも、そんな患者さんが急変したら、単純に怖いと感じますし、看護師として働いていくことにも怖さを感じるようになるんです。

救急外来の看護師が怖いと感じる瞬間=新型ウイルスや重症感染症が流行した時

救急外来の看護師が怖いと感じる瞬間の2つ目は、新型ウイルスや重症感染症が流行した時です。

正体不明で感染経路が明らかになっていないような感染症、または簡単に感染して致死率が高い感染症が流行した時、救急外来の看護師は「怖い」と感じます。

そのような患者さんが運ばれてくるのは救急外来ですし、その患者さんの処置をした時にいつの間にか自分も感染する確率が高いからですね。

病院の中でも救急外来は、最も危険性が高い部署なのです。2009年に新型インフルエンザが流行した時、私は救急部門で働いていましたが、正直怖かったです。

また、2014年には西アフリカから全世界へエボラ出血熱が流行しましたよね。日本では、感染者は確認されませんでしたが、救急外来の看護師さんは本当に怖い思いをしていたと思います。

新型ウイルスや重症感染症が流行すると、自分が感染するリスクが高くなりますので、救急外来の看護師は怖いと思いながら働かなくてはいけないのです。いくら感染防御を徹底していても、エボラ出血熱の患者さんの看護をするのは正直怖いですよね。

救急外来の看護師が怖いと感じる瞬間=面倒な患者の対応

救急外来の看護師が怖いと感じる瞬間の3つ目は、面倒な患者の対応です。救急外来には、「俺の方が先に来てたのに、治療は後回しってどういうことだ!」とか「薬は1日分ではなく1週間分出せ!」のようにクレームや難癖をつけてくる患者がいます。

そのような患者の対応をしなければいけない時、救急外来の看護師は怖いと思うことがあるんです。クレームや難癖の対応をしなくてはいけないというだけで、怖いと思いますよね。

だって、話が通じないかもしれないじゃないですか!普通の患者さんの対応なら怖くないですが、クレームや難癖をつけてくる人は、こちらがきちんと説明しても文句を言ってくることがありますから。

また、あなたが若い女性看護師の場合、クレーマーはさらに強気に出てくることが多いので、大きな声を出したり、威圧的な態度を取ってくることもありますから、救急外来で働くと怖い思いをすることもあるのです。

救急外来の看護師が怖いと思う瞬間=頼りない医師との夜勤

救急外来の看護師が怖いと思う瞬間の4つ目は、頼りない医師との夜勤です。一緒に夜勤をする医師が、昨年まで研修医だったアルバイトの若手医師だったらどうでしょうか?

そのような医師の中にも頼りになる医師はいますが、「僕、アルバイトだし、よくわからないので、看護師さんお願いしますね」という態度だったら、こんな人と夜勤をするのは怖いと思いますよね。

重症な患者さんが来た時に、テキパキと指示を出さずに、「う~ん、どうしよう?看護師さん、どう思います?僕、自信がないんですよねぇ。アルバイトだし。」と言われたら、怖いどころか、怒りMAXですよね。

患者さんの命を守れないかもしれないと思ったら、怖いと思うのも当然ですし、頼りない医師に怒りが湧いてくるのも当たり前なんです。

まとめ

救急外来の看護師が怖いと思う4つの瞬間をまとめましたが、いかがでしたか?救急外来は患者さんの命に直結する部署なので、怖いと思うのも仕方がありません。でも、その分、やりがいを感じることができるはずです。

少しでも怖いと思わないようにするためには、クレーマーにきちんと対応してくれる常勤の医療事務がいたり、当直医師はバイトではなく常勤医師、できれば救急医が救急外来の診察をするところを選びましょう。

そのような救急外来を探すには、転職サイトを使うと良いですよ。転職サイトなら、担当コンサルタントがいろいろ調べてくれますので、できるだけ怖いと思わなくて済むところを探してくれるんです。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ救急外来の看護師の求人 編集部

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