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救急外来の看護師の志望動機の例文はこれ!救急外来の志望動機の書き方を徹底解説!

救急外来の看護師の志望動機は、どのようなものが良いのでしょうか?救急外来で働きたいと考えている看護師さんは、「志望動機をどう書けば良いんだろう?」と悩んでいると思います。

そんな看護師さんのために、救急外来に採用されるための志望動機の書き方と例文をご紹介します。

救急外来の看護師の志望動機ステップ1=なぜ救急外来で働きたいかを書く

救急外来の看護師の志望動機、まずはなぜ救急外来で働きたいかを書きましょう。志望動機は、まずこれが基本になります。

あなたはなぜ救急外来で働きたいと思ったのでしょうか?志望動機にはこれを書かないと、採用担当者にあなたが救急外来で働きたいという思いが伝わりません。

そうしたら、「この人は救急外来で働きたいと言っているけれど、病棟の人手が足りないから、病棟配属にしようかな。」と思われる可能性があるんです。

救急外来に配属になるためにも、なぜ救急外来で働きたいのかは、必ず書いて下さい。

・学生の頃から救急看護に興味を持っていた

・病棟での急変対応をしていく中で、救命処置を専門に働きたいと思うようになった

・急病や事故、災害時でも適切に対応できる看護師になりたいと思った

この「なぜ救急外来で働きたいのか」が志望動機の基礎となるものですので、しっかり熱意が伝わるように書きましょう。

救急外来の看護師の志望動機ステップ2=なぜその救急外来で働きたいのかを書く

救急外来の看護師の志望動機のステップ2は、なぜその救急外来で働きたいのかを書くようにしてください。

あなたは、なぜその救急外来を選んだのでしょうか?全国に救急外来はたくさんあります。その中で、その病院の救急外来を選んだのには理由がありますよね。その理由を書きましょう。

・2.5次救急と言われるほど重症な患者さんが多いので、経験を積めると思った

・ER型の救急外来で救急看護をしっかり学んでいけると思った

・夜勤中は病棟兼務とのことで、幅広い業務を経験できることに魅力を感じた

・救急搬送件数が多いだけでなく、救急外来未経験でも指導してもらえるとのことに魅力を感じた

このように、その病院の救急外来のどのような部分に魅力を感じたのかを書くと、「この人は本当にうちの救急外来で働きたいんだな」ということが伝わります。

逆に、志望動機でこの点に触れていないと、「別にうちの救急外来じゃなくても良いよね?」と思われてしまうんです。

救急外来の看護師の志望動機ステップ3=救急外来でどんな看護をしたいかを書く

救急外来の看護師の志望動機のステップ3、次は救急外来でどんな看護をしたいのかを書きましょう。救急外来に配属になったことがゴールではありません。救急外来に配属になったことがスタートになります。

そのため、救急外来に配属になったら、どのような看護がしたいのかを書くことで、採用担当者に憧れや「なんとなくカッコいいから」という理由だけではなく、本当に救急外来で働きたいという熱意を伝えることができます。

採用後の具体的なビジョンや目標を持っている人は、たとえ壁にぶつかっても、それを乗り越えていくだけの努力をすることができます。

でも、採用後のビジョンを持っていない人、とにかく採用されれば良いと思っている人は、壁にぶつかったら、「やっぱり私には無理だった」と諦めていまうことが多いのです。

採用担当者に熱意を伝えるためにも、救急外来でどんな看護をしたいのかを書くようにして下さい。

・的確なトリアージができる看護師になりたい

・救命処置だけではなく、患者さんや家族の精神的な看護にも力を入れたい

・重症な患者さんにも慌てることなく、冷静に対処できる救命技術を身につけたい

どんな看護をしたいかは、あなたの看護観を伝えることにもなりますので、自分の看護観を明確にしてから、考えるようにすると良いでしょう。また、その病院の理念や方針などをチェックしてから考えると良いですよ!

救急外来の看護師の志望動機のステップ4=待遇面やデメリットにちょっとだけ触れる

救急外来の看護師の志望動機のステップ4は、待遇面やデメリットにちょっとだけ触れることです。待遇面に触れることで、その志望動機に真実味が出てきます。

デメリットに触れることで、「この看護師さんは、デメリットもわかっているから、すぐに辞めることはないだろう」と採用担当者に思ってもらえるのです。

ただ、「ちょっとだけ」でOKです。あまりにこれを前面に押し出すと、空気を読めない看護師だと思われたり、嫌味ったらしい看護師と思われますから。

また、志望動機の中では、どちらもダイレクトに触れるのではなく、婉曲的な表現で伝えるようにして下さい。

例えば、待遇面に魅力を感じた場合は、「給料が高くて、休みが多いので」という表現ではなく、「ワークライフバランスを取って長く働ける」という表現にした方が、マイルドで好印象になります。

また、救急外来のデメリットは忙しくて残業が多いことですが、「忙しい中でもたくさんのことを学び経験して、救急外来の看護師として成長していきたい」と「忙しいことわかっているけれど、前向きにとらえています」ということを伝えると良いと思います。

救急外来の看護師の志望動機の例文はこちら!

救急外来の看護師の志望動機で書くべきことを4つご紹介しましたので、いよいよ志望動機の例文を考えていきましょう。

救急外来の志望動機の例文はこちらです。

「今まで循環器内科病棟で5年間働きましたが、急変対応をしていく中で、救命処置や救急看護に興味を持つようになりました。

貴院の救急外来は年間の救急搬送受け入れ件数が多く、循環器内科は3次救急まで受け入れていますので、今までの経験を活かしながらも、疾患・臓器・年齢・診療科・重症度問わず幅広く対応できる救急看護師になれるのではないかと考え、貴院の救急外来で働きたいと思いました。

救急外来は忙しいとは思いますが、たくさんの症例を経験し、積極的に学んで成長し、的確な救命処置やトリアージができるだけではく、患者さんに寄り添い、精神的なケアができる看護師になりたいと思います。

また、貴院は看護師が働きやすい環境が整っていると伺っていますので、貴院で長く働いていきたいと思っております。」

このような志望動機の例文なら、志望動機の中で書くべき4つのことをすべて盛り込んでいますので、希望の救急外来に採用される可能性が高くなるはずです。

まとめ

救急外来の看護師の志望動機に書くべきこと4つと志望動機の例文をまとめました。

救急外来の志望動機では、いかに熱意を伝えられるか、どんな看護をしたいか、また「忙しいけれど、その分勉強できると思って頑張る」のように忙しいことは分かっているけれど、それを前向きにとらえていることを伝えると良いでしょう。

それでも、志望動機に自信がない、自分に合った志望動機はこれで良いのか自信がないという人は、転職サイトを使うと良いですよ。

転職サイトでは救急外来の求人をたくさん扱っていますし、志望動機のアドバイスもしてくれるので、希望に合った救急外来で働けるのです。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ救急外来の看護師の求人 編集部

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